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遠藤のブログ

 

エアサスペンションシステム
~AIR SUSPENSION~

ルックスと乗り心地を両立する
究極のローダウンアイテム

低い車高を極めたい

車高を自由に変化させたい

実用性も重視したい

快適な乗り心地もほしい

人気の高いエアサスシステム「ACCスリムボンバー」を装着した、ラグジュアリー系のRAオデッセイ。エアロフォルムのスタイルと絶妙な車高、アルミホイールのマッチングが一層引き立てています。

標準状態の車高

高い状態の車高

ACCエアボンバーに見るエアサスペンションシステムの仕組み

エアタンク
エアバックに送りこむための空気をコンプレッサーで圧縮&充てんするためのタンク。使用頻度、季節に応じて定期的な水抜きが必要です。
コンプレッサー
タンクに空気を送りこみ圧縮するための装置です。タンクに付いているセンサー (プレッシャースイッチ)により自動で作動、停止します
コントローラースイッチ
前後(4本)独立でエアサスの空気量(車高の高さ)を調整するためのスイッチ。いつでも車高調整可能ですが基本的には停車時のみの調整をおすすめします。
メーター
エアバック内の空気量(車高の高さ)を確認するためのメーターです。メーターが2つの場合は四輪独立タイプ、メーターが1つの場合は前後独立タイプです。
エアバック
通常バネがある位置にエアバックが装着され、内部の空気量で車高を調整します。写真はリヤのエアバックです。
タイヤハウスとホイール
車高を下げた際に、タイヤがフェンダーに干渉しないようにオフセットを組むことも重要です。

●新品価格441,000円(取り付け工賃込み) ●中古価格136,500円(取り付け工賃込み)

Q クルマの詳細にエアサス付とありますが、どこの部品のことですか?

A クルマには、サスペンション(懸架装置)が着いています。主に路面の凹凸を車体に伝えない緩衝装置としての機能と、乗り心地や操縦安定性などの改善を目的とする機構です。そして、その種類の一つとして、エアサスペンションと言って通常の車は、コイルスプリングを使用していますが、このエアサスはサスペンションにエアバックもしくは、エアシリンダーを装着し空気の出し入れにより車高を高く設定したり、低く設定したりと自由自在に変化させられるものです。しかも車高の調整幅はノーマル車高から80~100㎜程度ダウンさせられるものもあり、まさに地面ベタベタも実現可能となるのです。
もっと簡単に説明しますと、ここでは乗り心地を重視する高級乗用車セルシオやメルセデスベンツ、レンジローバー、観光バス、大型トラック等に標準装備されているものとは異なり、あくまでカスタムワゴンにカスタム改造パーツとして取り付けられる「エアサスサスペンションシステム」についてのご説明となります。
車内のスイッチやリモコンひとつで車高が自由自在に変えられるようになる究極のローダウンアイテムです。ただし、サスペンションの構造そのものを変更しますので、車検の際は構造変更が必要となります。また他のローダウンアイテムに比べて価格が高いのが難点であります。エアサスペンションシステムは、その便利さからドレスアップユーザー憧れのサスペンションでもあるのですがエアサスの中にも種類、メーカーがたくさん存在します。ここでは、その代表的なものだけご紹介します。エアサスシステムで圧倒的シェアを誇り、エアサスの代名詞とも言われていて、スタイルと使いやすさに定評のある「ACC社」商品名エアボンバー、スリムボンバーがあります。他には「アルテア社」商品名@ir dyne、BOLD WORLD社、CANOVER等があります。

Q エアサスペンションシステムを付けることで何が良いのですか?

A サスがエア(空気)ですから、スイッチの操作だけで自由自在に高さが調整できます。したがって、究極のローフォルムを実現させ低い車高を極めたい方には最適です。また走行、エアロに合わせた調整も車内のメーター、スイッチにて操作も簡単です。とくに、路面が悪くエアロを割ってしまった経験のある方や、バネサスで車高を下げた場合の乗り心地の悪さに耐えられなかった方が多いですね。また頻繁にコンビニの出入口や自宅駐車場の段差で困っている方にもいいですね。このことからもパフォーマンス性、実用性ともに、兼ね備えたサスペンションシステムといえますね。

Q エアサスペンションシステムは壊れやすいと聞きますが本当ですか?

A エアサスペンションがドレスアップパーツとして出始めの頃か、ビックカー全盛期でセルシオ、クラウンマジェスタのシャコタンがブームになっていた頃のお話ではないでしょうか?たしかに、その頃はトラブルもたくさん伝えられておりました。最近では、メーカーの対策はもちろん、製品自体の性能も高まっていたり、取り付けするショップの技術向上などがありまして、大きなトラブルはあまり聞きません。しかしメーカーのホームページにも書かれていますが、エアサスペンションシステムは、とくに多くの消耗品の集合であることは間違いありませんので当然、定期的なメンテナンスが必要不可欠です。強いて言いますと、取り付け方法の間違いから招くトラブルが多いと思います。商品だけ購入して、自分で取り付けたくなるのも理解できますが、足回りの大事な部分ですので最終確認は専門ショップに見てもらった方が良いでしょう。また、エアサスの場合は、圧縮空気を使いますので空気中の極わずかな水分が、タンクやコントロールスイッチ、エアバック内部に付着します。それがエアタンク内に水が溜まったり、誤動作を引き起こしたりの原因となるようです。その他対策としてはオーバーホールも可能ですし、ガソリンスタンドの空気入れから補充可能な緊急用バルブを標準装備したり、コンプレッサーの強制始動可能な配線を組んだり等が考えられますので、状況に応じて専門ショップに相談してみることをおすすめいたします。

Q エアサスペンションシステムは車検が通りますか?

A ご安心下さい。通ります。当店では、その都度、エアサスメーカーより発行される公認車検用書類(42.000円)を取り寄せて、構造変更申請(エアサス公認車検)をして納車させていただいております。一旦公認を受けますと、次回からの車検は通常車検でOKです。

 

 

[構造変更での車検の流れ]
エアサスペンションを取り付けします。
改造申請申込書確認書に必要事項を記入して、車検証とセットでメーカーにFAXします。
改造自動車等審査の結果、メーカーから結果通知書が送付されます。
通知書を車検場に持参し、構造変更を同時にして公認車検となります。

 

Q エアサスペンションシステムは冬場に凍りやすいと聞いたのですが、青森県に住んでいますが大丈夫でしょうか?
Aまず、エアタンク内の水抜き等のメンテナンスを定期的に行いましょう。メンテナンス方法は次の通りです。

    1. タンク、コンプレッサー、バルブの水分は定期的に拭きとってください。
    2. 水抜きを怠るとタンクの内部が凍りつき、エアが送れなくなったり、錆が発生してコントロールパドルを痛める原因となります。これを放置しておきますと、コントロールパドルに水がまわってしまい車高の上げ下げが鈍くなってしまいます。対策としましては、前述の水抜きのほかに別途エアフィルター装置を着けたりすることが有効です。

Q 自分は、エアサスペンションシステム付のオデッセイを買おうと決めているのですが、妻が小さい子供も乗るのに乗り心地が悪い車は嫌だと、大反対しています。エアサスペンションシステムの乗り心地は実際のところどうでしょうか?

A ズバリ!従来のカスタムカーでは考えられないほど乗り心地は最適です。なぜならば、元々エアサスペンションシステム自体は高級車だけに装着され、それも乗り心地を重視するために使われてきました。例えばトヨタセンチュリー、セルシオ、クラウン、メルセデスベンツなどです。これらは、後部座席へ乗せるゲストのためにセッティングされたものでした。エアサスの衝撃吸収性のよさは乗用車だけにとどまらず、バスや大型トラック、電車などにも使われております。従来のバネサスだけで車高を落とすものと同じように考えられるのではないでしょうか?全然違うものですので、誤解のないようにお願いします

Q ローダウンスプリングって何ですか?

Aノーマル車高より少しだけ落として、ちょっとオシャレに乗りたい人向けです。純正のスプリングとローダウンスプリング(バネ)を交換するだけで簡単に3~5㎝程度のローダウンが可能でもっと便利なアイテムです。価格も約3~6万円とリーズナブルな設定となっています。ただし、バネと純正のショックアブソーバーの相性が悪かったり、一度装着すると車高の調整はできませんのでダウン量などは事前に確認が必要となってきます。

Q 車高調キットって何ですか?

A カスタムパーツの中でも人気の高い、車高調整式サスペンションキットでサスペンション本体に車高調整機能が付いているもので、ショックのケースにネジが切ってあって、その部分で車高を調整します。スプリング、バンプラバー、全長調整部、アッパーマウント、ショックアブソーバーが一式となっています。用途としてはダウンサス、エアサスと同類のものですが人気の秘密は、コストパフォーマンスの高さにあると思います。ダウンサスは約3万~6万位とお手頃なのですが、乗り心地が悪いという欠点があります。エアサスペンションシステムは、前述していますが品質、使いやすさ、すべてにおいて申し分ないのですが、価格が約50万~70万というかなりの高額商品となっておりますのでなかなか手が出ません。その中間に位置するのが、この車高調整キットなのです。低フォルム重視、走り重視、乗り心地までも重視したい人向けで、価格も約10万~25万でゲットできますので、車高にこだわる上級者はもちろん、はじめてローダウンするビギナーにもおすすめです。種類はフルタップ式と呼ばれる全長調整式とネジ式と呼ばれるスプリングシート調整式があります。現在主流になってきているのが全長調整式で、スプリングシート調整式ではかなえられなかった車高を落としても乗り心地を損なわないという高性能を持ち、スタイルと乗り心地を両立する新しい形のローダウンパーツとして台頭してきております。

Q エアサスペンションの簡単なメンテナンス方法を教えてください。

A 3ヶ月ごとの点検をおすすめしています。チェック項目は次の通りでので、ご参考ください。

エアバックの損傷などによるパンク。
通常使用の範囲で、エアバックが壊れたりすることはほとんどないですが、どこかに干渉したりすることでエアバックが損傷することもありますのでチェックしておきます。

 

スイッチ、ストラップ部の錆など
これは、エアサスに限らず車高調でもよくある現象ですが、スイッチが錆ついていたり、ごみが詰まったりしてエアの出し入れがうまくてかない場合がありますので錆や劣化には要注意です。

 

エアホースの損傷
エアバックに送る空気のホースです。ホースに亀裂や小さな穴が開くと、そこからエア漏れが起こりますので注意が必要です。

 

各ジョイント部の緩みとエア漏れ
エアホースをつなぐジョイント部の緩みもエア漏れの原因になります。このジョイントの精度も年々高まっていて、信頼度が上がっています。

 

 

 

 

車高調整式サスペンションシステム
~ADJUSTABLE SUSPENSION~

程よいローフォルムから走り重視のセッティング、さらにはあり得ないほど低い車高で走るスタイルまで様々なアレンジを存分に楽しめるのが魅力です。

低空フォルムを実現したい

走行性能をアップさせたい

快適な乗り心地も重視したい

シーズンで車高を変化させたい

人気の高い車高調整式サスペンションシステム、HKS製S-STYLEフルタップ式RAオデッセイ。
シンプルでありながらRAオデならではの極低フォルム。
アルミホイールのマッチングが一層引き立てています。

SIDE よく落ちると好評のS-STYLEは、さすが期待通り。 このローフォルムはリムまで伸びたスポークが大口径を主張するホイール、べネルディエレボラーニとの相性も抜群。

車高調整式サスペンションシステムは、車高にこだわる上級者はむもちろん、はじめてローダウンするビギナーにもおススメです。一番の魅力は、ミリ単位で車高を調整できるのに加え、しっかりとした走行性能を併せ持っていること。中でも主流になっている全長調整式はスプリングシート調整ではかなえられなかった性能を持ち、車高調選びの新基準として定着しています。その性能とは車高を落としても乗り心地を損ないにくいというものです。車高を変えることによってショックのストロークも変わっていたスプリングシート式のデメリットを一気に解消した全長調整式。スタイルと乗り心地を両立するローダウンパーツとして充実のアイテムです。

ハイーパーマックスS-STYLEに見る車高調整式サスペンションシステムの仕組み

FRONTスプリング部

車高調の多くは、ストレート形状の直巻きスプリングを使用。S-STYLEも直巻きショートスプリングタイプです。

大流量リニアピストン採用

ピストンスピードに比例しリニアな減衰を発生させる大容量ピストンを採用。自然により気持ちのよいハンドリングを実現します。

減衰力調整部/30段調整

乗り味を好みに合わせて変更できる減衰力調整機能。以前は高性能モデルに多く見られましたが、今ではほとんどのキットに搭載されています。このダイヤルで調整します。

FRONT全長調整式

耐腐食性に優れているアルミ製のロックナット、ライドハイトを使用。全長調整式の特徴は、スプリングの長さを変えずに車高を変えられるので、乗り心地を損なわずローダウンができます。

REAR全長調整式

このように専用レンチで調整していきます。

ダストブーツ

スプリングの内側に見える黒いブーツですが外部からの飛び石によるシャフトの損傷を防止します。

新設計強化ゴムアッパーマウント

市街地走行時における乗り心地を考慮し強化ゴムアッパーマウントを採用。静粛性、耐久性が抜群です。

専用レンチ

この専用レンチで調整していきます。

Q エアサスと車高調の違いがわかりません?ローダウンするのに両方必要になるのですか?

A  エアサスと車高調は、別々なモノということは理解いただいていると思います。この二者とも車高を調整するサスペンションなのですが、バネの役割をするものが違います一方はエアの入ったバックがバネの役割をして、スイッチひとつで上下の調整が簡単にできます。一方はスプリングとショックアブソーバーに全長調整式機能または、スプリングシート調整式を用いて、その都度ジャッキアップしてタイヤを外してから、専用レンチで上下の設定をします。

Q 車高調でローダウンしてある中古車を購入しましたが調整の仕方がわかりません。あまりメカに詳しくないのですが、自分でできるでしょうか? 

A 大丈夫です。まずジャッキアップからはじめて、タイヤを外します。ここまでは、タイヤ交換と同じ作業ですのであまり心配ないと思います。次に専用レンチで調整ネジ部を回していきます。ただ長期間調整していない場合など固着や錆の影響で作業が難しくなります。ネジ部分の砂をきれいに洗い流したりCRC潤滑スプレー、錆とりを使い少し時間を置いてからナットを緩めます。そして、最初の位置をきちんと把握しておいて、好みの高さに調整していきます。

Q ローダウンすると違法になりますか?

A クルマの車高は、道路運送車両法によって最低地上高が9cm以上であることが義務づけられています。ですので、この9cm以上を保持できていれば違法ではありません9cmの計測ですが、ついついバンパーなどて測りがちですが、実際にはバンパーよりも車高が低くなる位置があります。クルマにもよりますが、マフラーのサイレンサーやサスペンションのロアアームがもっとも低くなる場合もありますので、クルマの下をよくのぞき込んで、一番低い部分で9cm以上あることを確認してください。車検時もこの基準で検査員が検査しています。

 

比較表 車高調 エアサス
新品価格※ 10万~20万 40万~60万
中古価格※ 3万~12万 12万~25万
乗り心地 快適 快適
調整時間 遅い/3時間位 早い/3分位
調整方法 難しい 簡単
調整単位 mm単位 概算
スタイル スポーツ系 VIP・ラグジュアリー系

※メーカーや仕様で価格は異なりますので、参考と見てください。

 

【ローダウン時の注意点】

ローダウン時
タイヤ&ホイールの位置が、インナーフェンダーの前側に近づいています。

ノーマル車高時
タイヤ&ホイールの位置が、フェンダーのほぼ中央にあります。